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2022.04.20

不動産のプロが調査！新潟市秋葉区のリアルな不動産売却傾向

新潟市内近年移住人気が高まっている地域、新潟市秋葉区。

この記事では、新潟市秋葉区の人気エリアを最新の県内基準時価をもとにご紹介します。

秋葉区は新潟市を構成する行政区のひとつで、旧新津市・小須戸町の2市村の区域で構成され、新潟平野のほぼ中央に位置しています。

新潟市秋葉区の人口は、75,642人(令和4年3月末日現在、住民基本台帳人口)で五泉市、阿賀野市、田上町と隣接しています。

新潟市江南区亀田地区から秋葉区小須戸地区までを一本で繋ぐ国道403号線新津バイパスや秋葉区内を東西に横断する国道406号線は磐越自動車道に直通となっており、幹線道路も充実しています。

そんな新潟市秋葉区の最新公示地価は平均2万7235円/m2（2022年［令和4年］）、坪単価では平均9万0033円/坪です。前年からの変動率は-0.52％です。

新潟市秋葉区の最新基準地価は平均3万7707円/m2（2021年［令和3年］）、坪単価では平均12万4651円/坪です。前年からの変動率は-0.25％です。

地価としては若干下落傾向ですが秋葉区役所が主体となって宅地開発を行なっていることもあり、中心部を離れたベッドタウンとして人気が高まっています。

新潟市秋葉区内のエリア別地下では「新津」エリアの時価が一番高く、地価平均4万0,300円/㎡、坪単価13万3223円と区全体の平均地価の約1.5倍となっています。

一番低い地価は「東新津」で1万7275円/㎡でした。

新津地域はJR信越本線・磐越西線・羽越本線が交わる日本海側の鉄道の拠点で「鉄道のまち」として有名で街角にはパンタグラフデザインの電話ボックスや列車のイラストが描かれたシャッターなど、子どもも大人も楽しめる落ち着いた街並みが人気の要因です。

以下、新潟市秋葉区のエリア別地価ランキングをご紹介します。

新津エリアで最も地価が高価格なのは「さつき野1-7-26」です。

さつき野駅から徒歩5分、付近に公園が3ヶ所あり、コンビニエンスストアやドラッグストアなど生活に必要な施設が徒歩5分以内でアクセスできるという好立地なことから人気のエリアとなっています。

秋葉区の地価ランキングは以下のとおりです。

秋葉区は、区役所が中心となり「アキハスムプロジェクト」と題した宅地開発や商業開発が積極的に行われています。

里山・田園の自然豊かな新潟市秋葉区で『「住んでよかった」と思う街づくり』をテーマに秋葉区の魅力を積極的にPRし、「住む」価値や「住む」場所を提案、実際に移住者も増加傾向が続いています。

新津鉄道資料館は、これら鉄道の歴史を振り返るとともに現代の技術発展についても知ることのできる鉄道ミュージアムです。

全盛期には働く人の4人に1人は鉄道関係者であったとされる鉄道の街には、ここでしか見られない資料が盛りだくさん。

機器操作を体験できるコーナーや、新幹線・蒸気機関車・特急形電車などの実物車両の展示、鉄道運転シミュレータ、ミニSlの乗車など、親子で楽しめる内容となっています。

子どもも大人も暮らしやすい新潟市秋葉区は、眠っている土地や住宅をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談にお越しください。

自然豊かな秋葉区で土地・物件をチェックしているファミリー世代が増加傾向です。

新潟市秋葉区の不動産をお持ちの方、不動産売却をお考えの際は、ぜひご相談にお越しください。

私たち協和住建は創業20年以上、新潟県の不動産を取り扱っている地元密着型の不動産業者です。

現在のお住まいが新潟県内/県外を問わず、新潟市にある不動産を売却したいとお考えの方を全力でサポートいたします。

お客様一人ひとりに合わせた最良のご提案をさせていただきますので、お電話やフォームからぜひお気軽にご相談ください。

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